こんにちは筑紫野市の杏鍼灸整骨院の陣内です。
最近当院では股関節痛の患者様が多くみえられています。
股関節痛はサッカーなどのボールを蹴る競技やハードルなどの足を大きく動かすスポーツによく診られます。また30代以降の女性にも多く診られる症状です。
股関節の痛みのある方の多くは股関節を大きく前に曲げた際に股関節の前方に特有の『つまり』感があります。
股関節の軸運動(赤矢印)をする際、股関節は後方(青矢印)に滑りながら股関節を曲げていきます。
つまり感の多くはこの後方滑りを出せない事が多く前方がぶつかり痛みやつまり感が現れます。
後方滑りが出来ない原因として股関節の後方の軟部組織(関節包、靭帯、筋肉など)が邪魔になり出来なくなっていることが多いです。
当院では後方のアプローチで股間節の可動域を大きく広げる事に成功しております。
痛みの強い方などは相談ください。
詳しくは院長ブログを見てください
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