腓骨筋腱炎の鍼治療

こんにちは杏鍼灸整骨院の陣内です。

今回は腓骨筋腱炎の鍼治療です。

腓骨筋腱炎とはランニング障害などに多いスポーツ障害です。
特徴はくるぶしの外側の腫れや痛みです。

鍼治療としては
腓骨筋に対して筋パルスを行うことで腓骨筋の筋肉の緊張をとり腓骨筋腱に対しては置鍼をすることによって炎症を抑えることを目的としています。

動画を見てもらったらわかるのですがしっかり腓腹筋が収縮して下方の腓骨筋腱上の鍼が動いているのがわかると思います。


杏鍼灸整骨院|スポーツ疾患に強い|太宰府、筑紫野、春日

西鉄二日市駅西口より徒歩1分にある整骨院です。 スポーツ疾患に特化したスタイルで色々なスポーツのプロアスリートからトップアスリート、学生スポーツまで様々なかたがご来院いただいております。 当院はすべてのスポーツ選手の味方です!

0コメント

  • 1000 / 1000